「胸が小さい」コンプレックスを越えていけ!ポイントは手を出すことだと思う
2018/01/30
このブログは一応、出産授乳後に「貧乳垂れ乳」になってしまった私が、
どうしたら「貧乳垂れ乳」を脱却できるか?キレイな胸になれるか?ってのをテーマに
使ってみたバストアップグッズやブラ、調べた情報などをまとめているものです。
わかりやすく言うと、胸は私にとって強いコンプレックスなわけです。
少しづつ改善してきているとは言え、このコンプレックスは私の中にグイッと杭をさしていて、どうにも抜けそうもない。
じゃあ、このコンプレックスとどう向き合っていくの?っていう。
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目次
私を作っているのは「胸へのコンプレックス」だけではない。超えていかねば
こんなふうに「胸がコンプレックスなんだよーうへへ」と言っちゃうと、
まるで胸以外のコンプレックスがないかのように思えちゃうかもですけども。
私、まごうことなきコンプレックス人間なんですよね。
しかも打たれ弱いの。
ドラクエで言うならば、レベル3くらいでまだ布の服にひのきの棒とか装備してるのに、
ラスボス倒す勇者パーティーを夢見ちゃうから、ダメージ強い。
「セクシーギャル」とかの称号を夢見ちゃうから、現実知ったとき(鏡見たとき)の絶望スゴイ。
私のコンプレックス行きますよ?いいですか?言っちゃいますよ?
・胸が小さいし垂れてる
・下半身が太い
・足が短い
・足がO脚
はい来た!これ、スタイルが悪いやつです。何着てもオシャレに見えないやつです。
たぶん、このコンプレックスを忠実にイラストにすると、
ドラえもんとかパプワくんとか、そういうキャラクターに限りなく近づくと思うんですよね。
んでこういう悩みを言うと、「そんなことないよー」と神のような偽りの言葉を言ってくれる人もいるんですが、
人からの言葉ってあんまり意味ないんですよね。私にとっては。
だって、鏡の前の私はそうなんだもん。
私が持っている容姿のコンプレックス。
その中で、努力によってまだなんとかなるかもって思えたのが「胸」に関してでした。
他のは、すっごいお金をかけるか、来世に期待するかどっちかだなと思った。
コンプレックスとどう向き合うか?私は向き合えずただ側に置いてるだけ
で、こういう多々あるコンプレックス。
ちなみに言うと、内面でのコンプレックスもあるわけなので、外面だけじゃないですけどね。
「コンプレックスは悪いものではない」という意見にはオモクソ賛同していて、
「悪いものだとしたら、私、悪いもんだらけじゃんかよ」という消去法的賛同ですけど。
でも私、結婚もして出産もして、子育てもしていて。
それなりの社会人経験があって、挫折とかラッキーとか幻滅とかもあって、それでもなお
「コンプレックスがあってこその私」「向き合おう」とは思えてません。
私がレベル1の皮の服をやぼったく着ている一方で、
同じレベル1でも、皮の服をオシャレに着こなす方々もいるわけです。
いいなぁと。真似したいなぁと。でも真似できんなぁと。持ってるアイテムが、完全に違うなぁと。
どう考えても、コンプレックスないほうがいいじゃんって思う。
もちろん、私から見える姿がそうなだけで、本人が感じることは分からないですけど。
私の持ってるコンプレックスは、私と向き合っているわけではなく、私と同じ方向を向いてます。
隣にチョコンと座っていて、歩調を合わせて一緒に進む方向を見ています。
ときどきウニョーンと顔を出してきて、私をへこませたりする。南無。
なぜコンプレックス?結局私は私が好きなんだ
私のコンプレックスの矛先は、男性に向いたことがありません。
うん、若い頃から考えても一度もないと思う。
胸が大きくなって男性によく思われたいとか、スタイルが良くなって男性に~はない。
すべては自分に向かっていて、「こういう見た目の自分になりたい」と。
他人と比べてしまうこともやっぱりあるけど、結局は自分が自分をどう思いたいかに収束されます。
つまりはあれですね、自分のことが好きなんですねきっと。
胸が小さいコンプレックスは超えていける!少し手を出してみる
「コンプレックスに向き合えていない私」が「コンプレックス対処法」なんて分かるはずもないですが、
こと「胸が小さいコンプレックス」に関しては超えていけるだろうと思っています。
理由は
・胸が物理的なものであること
・美しくするための手段が(安価で)提示されていること
内面的なものはどうしようもないことが多いですけど、物理的なものなら変えていける。
しかも、ネットでちょっと「バストアップ」と検索すれば、
それが良いものか悪いものかは置いといて、方法自体は腐るほど提示されているし。
私はおそらく今、ホップ・ステップ・ジャンプの3段飛びのステップらへんにいます。たぶん。
横に座ってるコンプレックスに、グイッと手を突っ込んでこねくり回してみると、気持ちが変わる。
3段飛び:助走「胸の変化に気づく」
私の胸へのコンプレックスが最高潮だったのは、胸やべぇと気づいたとき。
授乳が終わってしばらくして、お風呂上がりに足元においてあるタオルを取ろうとして下を向くと、
ものっすごい勢いで垂れ下がった自分の胸を発見しました。
これまた「世界ふしぎ発見!」の勢いで、人体の不思議に触れた気がした。
胸に肉が減って、皮が余るとこんなふうになるんだ。やばいとかじゃない、エグい。
3段飛び:ホップ「胸に肉が集まる」
最初に手を出したのはブラジャーで、いくつも買いました。
自分にとって使い心地がいいものを見つけて、ほぼ24時間使いました。
しばらくして気づく「バージスラインができてきてる?」
思うにコンプレックスは「どうしようもないこと」だから最高潮に達するんじゃないかと。
解決できそうな手段が、自分にはできないことだって思うから存在するんじゃないかと。
私の場合の糸口は、「ブラジャーで胸がマシになるかも」という期待感。
私が買ったブラなんて、3000円や4000円くらいのものですからね。
その投資で少しでもなんとかすることができるのであれば、それは私のやる気の問題だろう。
もしダメだったら、それは「胸が悪い」ではなくて「私の根気のなさ」が問題であって
コンプレックスの矛先は「胸」ではなく「私の性格」であるべきだろうと。
胸が小さい&垂れてる悩みを持っている方へ
その悩みが大きかろうと小さかろうと、改善するためには「手を出してみる」ことだと思います。
粗悪な品を選ばない限りは、使うことでの変化ってあると思うからです。
前述したように、幸いにも胸に関しては、情報が溢れています。
その中から自分に合うものや信頼できそうなもの。手を出してみるといいかなと思います。
私が使ってレポしたものからそれが見つかれば幸いですし、
そうじゃなかったとしても、信頼できそうなメーカーのものを試してみるといいです。